2010年4月11日

看板ネコ

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4/10 13:00

 
昨日(4/10)21:31阿品駅着、2泊3日の萩旅行から帰って来ました。

JRは“青春18キップ”普通車自由席利用、ビジネスホテル泊のローコスト旅。
 

行きは、山陽本線厚狭駅から美祢線に乗り萩へ

帰りは、萩から山陰本線益田駅経由で山口線に乗り新山口駅から阿品駅着

と、山口県を小回りの一周旅でした。

車窓からの景色は、線路脇に菜の花やハマダイコンが、

山や里・駅周辺にも数えきれない桜が咲きほころび春満喫の旅でした。

まる2日間萩滞在ということで、萩象徴の“土塀と夏ミカン”も見て廻りましたが、

観光雑誌にも地元作成のマップにも載らないマイナーな場所をメインに

BLOGで紹介しようと思います。

最初の写真は、酒屋さんの“看板ネコ”

市街地東部にある姥倉運河沿いの蔵元中村酒造の店頭真正面に

座を構えて店番をしていました。

招きネコなのでしょうか、座布団を敷いて貰って

とても大事にされているようです。

ネコは広島県の尾道でも有名ですが、ここ萩にもたくさんのネコに出会いました。

のらネコの多くは人を見かけると車の下や家の隙間などに隠れてしまうのですが、

萩のネコは余程可愛がられているのか、こちらがしゃがみこんで目線を合わせると

ネコの方から近寄ってきます。

萩漁業卸売市場の近くでは、1匹のネコが足元にジャレついて来て遊んでいると

いつの間には3匹のネコが集まっていました。
 
 

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