先日(3/28)、広島県尾道市瀬戸田町(生口島)にある平山郁夫美術館へ行った。
特別展“日本の伝統美を描く 平山郁夫展”を開催している。
メイン展示は「月華厳島」
大きさはおおよそタテ2m×ヨコ4mの大作
朱に染まる厳島神社も、海も、杜も“平山ブルー”で描かれている。
何度も厳島神社には行っているが、
凡人の私には、このように見えたことも、見ようとしたことも一度もなく
神秘的な美しさに惹きつけられた。
美術館の後、耕三寺へ
“西の日光”と言われているとおり、極彩色の建物が並ぶ。
そして最近(10年ほど前)広島界隈で話題となった“未来心の丘”
丘全体が白い大理石で敷き詰められ、塔などモニュメントも配され、
スゴイと思ったが、どうも廻りの島景色と溶け合わない気がして、
実力の無さか、カメラを向けても気持ちが乗ってこなかった。
ので、
ので、
今日の一枚は、生口島から大三島へ架かる多田羅大橋です。
当日未来心の丘で夕景を撮るつもりだったのだけど、
上記理由により急遽日没の海が臨める生口島の南へ車を走らせた。
私の友人が、「しまなみ海道の島」をテーマに毎週のように
ハーレーに跨り、瀬戸の島々の風景を切撮っているが、
ここ生口島まで来て今更ながら瀬戸内海はきれいだと思った。
私もチャレンジしたくなった。
私もチャレンジしたくなった。
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