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2016年9月19日

北広島町 秋の草花 その2






“その2”も“その1”に引き続き、八幡湿原で撮影した草花です。








先ずは、コンペイトウのような可愛い花の『ミゾソバ(溝蕎麦)』です。

前回のアケボノソウ (曙草)とは違って少々可哀想な名前ですが、群生して咲く姿はアケボノソウ以上に鮮やかで観る人を惹きつけます。
一つの花はほんの数mmという小さな花ですが、花先のピンク色にも株毎に濃淡があり見ていても飽きることがありません。
私の大好きな草花のひとつです。






湿原のススキ原の中で見つけたトンボ、帰宅後調べてみるとノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)という名前のようです。
メスでも探しているのか見通しがいい少し高い枝先に留まっていました。
人をあまり恐れないのか2mほどまで近づいても頭をキョロキョロさせて警戒しているような素振りはするものの飛び去らなかったので、、、、ススキをバックにパチリ






最後は、ススキ野原に赤い実を付けた『カンボク(肝木)』の木です。

真っ赤な実はユスラウメに似て酸っぱ美味しそうですが、鳥も食べない(ほど不味い?)そうです。





その3へ続く。



2010年9月18日

蕎麦の茎はなぜ赤い

<絞り:f6.3 測光:スポット 露出補正:+1.0 1/100秒 ISO100>
 
撮影場所⇒『広島フォト散歩map:東広島市豊栄町』
 
 
前回の続き。
 
東広島市河内町の宇山そば処『さわやか茶屋』でそば定食を頂いた。
ぶっかけ蕎麦と炊き込みご飯と漬物
旧宇山小学校跡地を利用していて、
地元の元気ばあちゃんが主になって営んでいる様です。
校門の石碑、小さなプール、校庭、講堂(体育館?)もそのまま残っている。
茶屋店内も職員室なのか教室をそのまま利用していて超シンプル
そばの味は、まぁまぁ美味しかった…のだと思う。
 
(本当をいうと、全国的に有名な豊平の「達磨 雪花山房」に行った時も感じたのだけれど、
どんな蕎麦が美味しいのかよく判らない)
 
そばを注文して待っている間、奥方が店内壁際の棚に置いてある
『宇山そば処 さわやか茶屋だより』という二つ折りの広報誌をいただいてきた。
第21号(2010年8月)とある。
その“たより”冒頭の書出しにちょっと気になる内容が書いてあった。
 
本文をそのまま引用されて頂くと
 
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 盆前後頃から、そば植えの作業が、あちこちでみられる。そばの育成は非常に早く、九月終わりになると、田畑が白い花でいっぱいになる。
 そして茎の赤さが目立つ様になると小さい頃聞いた「そばの茎はなぜ赤い」の話を思い出すその話は不思議でもあり、悲しくも感じたものだ。
 それはさておき、……
 
      ……後略
 
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結局「そばの茎はなぜ赤い」のか何も書かれていない。
話が長くなるからなのか、
おどろおどろしい話なのか、
活字にするべき内容ではないからなのか、
気になって調べてみると、、、
:
:
:
 
不思議でもあり、悲しい物語。
 
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今日の一枚は、「さわやか茶屋」での昼食後、帰り道で見つけた蕎麦畑。
 
さわやか茶屋周辺にも蕎麦がたくさん植えられているとのことでしたが、
今年は猛暑の影響なのか、まだ花が咲いていない、とのことで
蕎麦の花を諦めていたところ、河内町から豊栄に入ると、
僅かな畑しか植えられていなかったものの
赤い茎が見えないほどに真っ白い花を付けていました。
 
 

2010年6月22日

初夏の頃の草っぱら


<絞り:f4.5 測光:中央重点 露出補正:+1/3EV 1/1600秒 ISO800>

  

近くの公園で久しぶりにカメラを引っ張りだして撮影しました。

 

いつの間にか梅雨入りし、

ついこないだまで ちっちゃな蕾だった紫陽花が庭先のあちらこちらで

てまりのような花を咲かせています。

 

6月中旬頃になると毎年のように

北広島町豊平の龍頭山や安芸太田町の三段峡近辺へ

庭先に咲いている紫陽花より

ひとまわり、ふたまわり小さくてかわいい

ヤマアジサイを撮りにでかけています。

今年の見ごろは6月下旬~7月上旬だろうか?

 

アジサイに晴天は似合わないので、

できることなら、朝方雨が降ってくれて曇っていてくれれば最高なんだけど。

 


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今日の一枚は、

公園のすみっこで撮ったヒメジョオン&カマキリ君。

カマキリ君は生まれて間もないと思われ体長3~4cm

「あんただれやねん?!」と言わんばかりに

カメラを構える私を恐れることもなく

威嚇せんばかりに凝視されました。

 

 

2010年5月19日

バッタの赤ちゃん

<絞り:f6.3 測光:中央重点 露出補正:+1/3EV 1/125秒 ISO100>
 

少し古い話になるけど、

2007年8~9月に

NHKの「知るを楽しむ~この人この世界~」という番組で

“虫の目になりたい”というタイトルの放映があった。

昆虫写真家 栗林 慧(くりばやし さとし)さんの撮った写真や映像、

また人となりなどが紹介された。

 

その内容は部分的にしか覚えていないのだけれど、

当時、尾道へ行った時に時間潰しで入った書店 啓文社で

たまたまその番組の本(650円でした)を目にし衝動買いした記憶がある。

 

数日前、その本を書棚でまた、たまたま見つけ再度それを読み返している、

と言っても当時いつでも読めると思い斜め読みしただけで終わっていた。

 

この栗林さん、


( ↑ クリックしてみてください)

など昆虫のアップを自家製レンズにより“虫の目”で見える風景を再現し、

一躍有名になりました。

 

なんとも不思議な写真です。

超近距離~遠景までピントが合っている。

バッタがまるで人ほどの大きさに見える。

マクロレンズなどで近くにピントを合わせると遠景(数cm先から)はボケてしまう。


と、いうことでその数cm先からボケてしまう悪い見本?

(私はこれで気にいっているのだけど)

の写真を一枚。

バッタの赤ちゃんです。

大きさは1cmぐらいだったと思います、

ハコベやイヌフグリなど小さな花を例の如く突っ伏して撮っている時に

草の根元をうろうろする小さなバッタを見つけました。

背中の羽もまだ生えてなく、

しかしイッチョマエに後脚でピョ~ンと数cm飛び跳ね、

「もうワンポーズを!」とバッタにお願いする前に見失ってしまいました。

 

 

それから余談だけど、この栗林さん

蟻の巣穴の中の様子を撮りたいが為、

巣穴に沿って3mもの穴を掘ったそうです。

 

凡人の私はそういうことも思いつかないし、穴掘りもできない…

 

 

2010年4月30日

少し遅い春

<絞り:f10 測光:中央重点 露出補正:+2/3EV 1/125秒 ISO100>
 
昨年5月のGWに北広島町の芸北に出かけた時の写真です。

場所は東八幡湿原

昨年のことだけど、芸北はまだ桜も咲いていました。

ここ八幡湿原は、カキツバタの群生地があり

毎年5月下旬~6月にはたくさんの観光客が訪れます。

 
GWに北広島町へ出かける目的がもう1つあります。

北広島町の隣町安芸太田町の深入山のワラビ採り。

毎年4月上旬頃に深入山の山焼が行われます。

丁度一月ほど経つとワラビをはじめ、スミレ、リンドウ、ヘビイチゴなどが

芽吹き花を咲かせています。

 カメラを首に掛け、片手に三脚、もう片手にワラビを入れるスーパーの袋を持ち

1~2時間ほど山を歩き廻ります。

 
今年初めて深入山へワラビ採りに行こうと思われてる方は、

黒系の靴&パンツ必携です。

白系で入山すると山焼の炭で真っ黒になります。
  

   

2010年4月19日

お山の大将

<絞り:f5.6 スポット測光:+0.3EV 1/500秒 ISO400>

花はホトケノザ<仏の座>です。

早春、畑や田んぼの畦、空き地などに群生し、

赤紫の花の色も一際目立ちます。

よ~く見ると花の形や模様がユーモラスな顔のようにも見えます。

 

また、2~3mmほどの小さな蟻が、

春を喜んでいるのか、

餌を探しているのか、

あちこちの草に登っていて

しきりに右往左往していました。


 
写真は、廿日市市阿品の奥まったところに

“阿品桜”と呼ばれている枝垂れ桜が咲いているのですが、

その“阿品桜”を撮ったあと、

帰り道 畑のすみっこに咲いているホトケノザを見つけ、

“阿品桜”より夢中になって撮った1枚です。

 蟻がじっとしていないので苦労しました。