2011年12月3日

モノクロームの尾道 其の弐


『Google-Map: 尾道市久保三丁目 』
 
  
モノクロームの尾道
弐回目は、久保三丁目に祀られている『勇徳稲荷神社』の鬼瓦
 
鬼瓦といっても装飾は鬼じゃなく神様のような人物が見守っている。
  

この神様らしき人、
パッと見た瞬間、西洋人っぽい顔つき、
だけど
よく見ると和装というか日本神話などで描かれているような装い
 
ということは、日本書紀や古事記などに書かれてる神様なのか?

足元には滝‥いや渦巻いた雲、雲の上に乗っている
雲に乗っている、といえば孫悟空だけど、顔は猿顔じゃない。

それとも、昨年京都で見つけた屋根の上の守り神“鍾馗(しょうき)様”なのか?
 
2010.6月のblogでも触れた鍾馗様といえば、
 
地元尾道のべっちゃー祭りのヒーロー “ベタ” “ソバ” と “ショーキィ” こと鍾馗様


だれなのでしょう?
 
 
 
 


ブリキ(トタン?)製の電球傘もなかなかレトロ
 
 

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