2010年2月12日

足下の春


<絞り:f4.5 +0.5EV 1/90秒 ISO400 50mマクロレンズ> 




 今朝の中国新聞に広島県庄原市総領町の節分草を明日から公開するとの記事が出ていました。

 温暖化の影響なのか、例年より1週間ほど開花日が早いとのこと。
私も、今までに2回ほど行きましたが、今年も来週あたり是非行ってみようと思っています。

 直径2~3cmの白い花で、名前のとおり節分のころに咲き春の訪れを告げる花です。


 今日の一枚“オオイヌノフグリ”も春先に咲く花のひとつ。花は節分草よりもっと小さく7~8mmくらいでしょうか、日当たりのいい道ばたなどによく咲いていますが、散歩をしていても足元をよく見ていないと気がつかないかもわかりません。

 写真を撮る時もカメラを地べたに着けて、アングルファインダを覗きながらパチリ…


 この“オオイヌノフグリ” という名前、ちょっと可哀そうな名前ですが由来はというと?

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