2010年2月20日

龍頭山の冬


<絞り:f9 スポット測光:0.0EV 1/60秒 ISO100>




広島県北広島町の豊平、達磨 雪花山房のそばを食べ、もう1つの目的「龍頭山」に登った。

龍頭山は豊平を代表する山、山頂まで行けば遥か瀬戸内、宮島まで見渡せる。

登ると言っても、山頂付近まで車で行ける。

年に1、2度 毎年のようにここへ来るが、2月は初めて。

梅雨時には山紫陽花、夏にはオカトラノオ、秋口には真っ白な花を咲かせる蕎麦畑などなどたくさんの花々が迎えてくれる。

麓にはほとんど目立たなかったが、山頂手前約1kmまで登ると道路にも雪が残っていて、雪道仕様となっていない愛車のタイヤが路面で空回りするようになり、徒歩で山頂へ。

この季節訪れる人もほとんどなく、登山口付近には「熊に注意」の立て看板もあり、腰には昨年用心のため広島の好日山荘で買った熊鈴を着け、カメラを首に、三脚は肩に担ぎ冬景色を楽しんだ。

歩き初めて100mも行かない所の斜面に大きなツララを発見しパチリ。

今まで見た中で一番大きなツララでした。
 

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