2013年7月3日

北の大地へ 2013 ~4日目 後編~ 《新冠~釧路》



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写真の数百m左手に日高本線 日高三石駅があります。

河川敷に設けられた牧場の中を12:39発 様似行きの電車が通り過ぎていきました。

まさに日高らしい景色です。


海岸線は、霧のため見通しがよくなく、遠回りとなる襟裳岬を通っても美しい海景色を望めないので、日高山脈を横切る国道236号線、通称 “天馬街道” を通ることに。

海岸線から左折し、天馬街道に入ってしばらくは、広大な牧場地帯をはしることとなります。

写真は、海岸から10kmほど入ったところで出会った “ロール君” こと牧草ロール誕生の瞬間…… です。

いつの間にか牧場も少なくなり、日高山脈の懐に入り山の谷間を走るようになると、新緑に染まる木々の影間から不自然に思えるほどの赤い色が目についてきました。

何なのか確認したいけど、カーブが多いので安易に車を止められず、
やっと、天馬街道最高地にある翠明橋公園に車を止め、遠景ながら確認できました。
ちょうど居合わせた方にお聞きすると “エゾヤマツツジ” が満開時期を迎えていて、名前のとおり北海道など北国に咲く花のようで、美しさのあまり庭木にも使われるとのこと。
それにしても、木々の間でひっそりと、しかし花は真っ赤、なんとも色っぽい花だこと。。。
 




日高山脈、野塚岳を越え、やっと帯広平野に降りてきました。
 
浦河では、牧草ロールを作っているところを見ましたが、今度はその牧草ロール作りの前段階、牧草刈り取り風景です。

両腕を真横に伸ばしたようなトラクター、草刈り幅7~8mはあるでしょうか、広大な牧草地ですが、あっと言う間にかまぼこ状の刈り草の山のできあがりです。




牧草地、樹林、放牧地、また湿地など見馴れない景色に見惚れながら、さらに数十km、浦幌町に入りました。

浦幌町の市街地を少し走ると、僅かに国道38号と根室本線が並走するところへ木造無人駅 上厚内駅があります。

駅を中心にしたような小さな集落、17:48発釧路駅行き、乗降客はありませんでした。


19:00を過ぎた頃、やっと本日の目的地、釧路に到着です。
夕刻を迎えるころには、霧も深くなり、前方からくる車のヘッドライトの灯りも滲んで見えるほど。

写真は、食後の散歩で歩いた釧路川の河畔、正面に見える橋が幣舞橋です。


本日の走行距離は271km










つづく


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