2012年5月21日

世紀の天体ショー


心待ちにしてた日食
目が覚めたのは4:30過ぎ

まだ薄暗いなか、外を覗くと
なんと雨
東の空は薄い雲がかかっている。
それでも‥
と、明けて来る外を眺めながら、
諦め半分淡い期待を込めつつ待っていると

6:40過ぎ頃から雲間に太陽が姿を現してくれました。

最初の写真が
6:46撮影
既に日食は始まっていました。










7:18

























7:21






7:26

薄雲の濃淡により部分的に輝いてみえます。






























7:28 












7:31













8:07

8:44
あと1~2分で 2012年世紀の天体ショーも終焉です。


写真を広島フォト散歩アルバムにも掲載しました。
白いフレームがついているのでそちらの方が見やすいと思います。

4 件のコメント:

  1. 薄雲がかかって上手く演出効果が出て、見応えのある作品に仕上がっています。素晴らしい感動を、大自然からいただき、この時代に生き​てて良かったと、つくづく思っています。
    ありがとうございました。

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    1. 渡橋さん
       ピーカンの快晴を願っていましたが、薄曇りのおかげでシャッタースピードも格段に落ち、雲が想定外の演出をしてくれました。
      記録写真のつもりでしたが、記憶に残る一日となりました。
      次回の日食が楽しみです(^o^;)

       コメントありがとうございました。
      追伸 広島県写真連盟展出展おめでとうございます。是非、足を運ぼうと思っています。

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  2. おはようございます。
    日食は、ちょうど職場に向かうため自宅を車で出る時間に始まりました。
    もちろん観るためのグッズもなく、ちらっと空を見上げて、
    雰囲気だけ感じてそれでおしまい。夢がないですね・・(^_^;)
    Deerさんの写真で楽しませていただきました。
    ありがとう!

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    1. SHOさん
       残念でしたね、日食の心眼観察じゃったんですね。
      私はblogのとおり、次回の観察の確約がないので、早朝から9時頃までベランダにへばりつき、ついにベランダ滞在最長記録を樹立しました^^

       物足りない写真だったと思いますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
       次回の天体ショーは6月6日の金星日面通過ですので、それまでに太陽観察グラスの調達をお薦めします。

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