2010年12月27日

近くて遠いところ

<絞り:f5.6 焦点距離:45mm 露出補正:-2/3EV 1/250秒 ISO200>
 
撮影場所⇒『広島フォト散歩map: 尾道市向島町 』
 
久々のアップです。
 
久々の一枚は、
 幼いころ、毎日のように眺めていた向島の西の端。
眺めていたその場所には、
小さな白い灯台と
小さな浜と
浜に係留していた小さな船と
赤白に塗り分けられた背の高いアンテナ塔と
小高い山
が見えていた。
尾道水道を挟んで対岸にある向島は1kmも離れていないけど、
行こう、とも
行ってみたい、とも
思っていなかった、けど
 
そんな場所に
行ってみた。
みかん畑と
深い入り江と
想像以上にでっかかったアンテナ塔と
地元に人に守られてきた小さな神社があった。
 

今日の一枚は、小さな神社の小さな石鳥居と脇を彩る山茶花です
 

6 件のコメント:

  1. タイトルから、5番街のマリーの事を想い出した。
    「5番街は近いけれどとても遠いところぉ~」 2番の歌詞ですね。

    つい先日、送ってもらったフォトアルバム見ました。
    急いで作ってもらったのに見るタイミングを逸してしまい、ごめんなさい。
    改めて写真の難しさとか素晴らしさとか感じることが出来ました。
    今年もお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。
    よいお年を・・・

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  2.  ほうなんじゃ!
    5番街のマリーにそんな歌詞があるのは知らんかった(^_^;)
     
     フォトアルバムは、何年か後にみんなで見られればええなぁ、と思いながら作ってみました。
     
    大番頭は年明けたら富良野へ行くんじゃろう?!
    また土産写真を楽しみにしときます。
    必要とあらば『大番頭 in FURANO』アルバム作成しますので、思い出に残る写真をビシビシバシバシ撮って来てください!!
     
     と、いうことで
    来年もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
     

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  3. 1月14日に札幌まで飛んで、その夜芝居をひとつ観てから15日の朝バスで富良野に向います。富良野で始まる「マロース」つう芝居の初日、昼の部と夜の部を観て、翌16日朝、札幌まで戻ったらそこから帰る予定。。。
    どんな写真が撮れるか、多分真っ白な写真だらけになると思われ。『大番頭 in FURANO』アルバム欲しいです。 BGMは、「北の国から」の『蛍のテーマ』か『シュウのテーマ』がいいですね。 いいのが撮れたらCDと一緒に送ります。

      いつか、みんなで「北の国」へ行きましょう。

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  4.  まだ2週間ほどあるけど、気を付けて行ってきてください。
     BGMの入手可否不明なんじゃけど、『大番頭 in FURANO』の件了解しました。
     
     ここで、大番頭にひとつ写真を超簡単な上手く撮る秘訣を伝授!
    その秘訣とは、数多く撮ること、です。
    予備のバッテリとSDカード(または容量の多いカード)を忘れずに。
    特にバッテリは寒冷地では予想以上に早く無くなる(温めればある程度復元します)んで『white富良野』では必需です。
     

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  5. 上手く写真を撮る秘策。 しかと心得ました!
    要するに、「ケチるな」とゆうことですね。
    富良野絡みのBGMは非売品を含めて大概あります。
    富良野の女子高校生バンドの『オムカレー食べたい!』は、かなりいけてます。 『蛍のテーマ』『シュウのテーマ』は、「北の国から記念館」で買い求めました。 SDカードと一緒に送ります。 

      さ、頑張って撮ってくるど!

    宴会の写真が中心になるかも知れんけど・・・(汗&笑)

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  6. 『white富良野』楽しみにしときます。
     
    いよいよ大晦日です。
    良い年をお迎えくださいませ(^^)v

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