“斉藤一夫”のお家(前回をご覧ください)を左手に通り過ぎ海に沿って歩く。
そこは漁港に民家が隣接する昭和の香り漂う海岸通りとなっている。
その距離僅かに100m少々...
今回はその漁港、尾崎漁港の近隣に暮す人たちです。
最初の写真、
通りに入ってすぐのこと、
甚平を着たちっちゃな子供が走り抜けていきました。
海には流し釣りの船、
浮桟橋が散歩コースのわんこ、
そして
係留している船には漁具を手入れしている漁師の後姿も.....
係留している船には漁具を手入れしている漁師の後姿も.....
堤防の上では、サヨリを捌いている(尾道では“しごうする”と言います)
おじいちゃんとお孫さん かな?
『スグソコで釣った』 そうです。
サヨリと言えば干物が有名だけど、新鮮なサヨリは天ぷら、塩焼きも最高です。
サヨリと言えば干物が有名だけど、新鮮なサヨリは天ぷら、塩焼きも最高です。
お孫さんはサヨリのエラに寄生する虫(サヨリヤドリムシ)まで見せてくれました (^o^;)
(撮影にも快くご了解いただきました)
岸壁には漁船に乗り込むための階段がたくさん設えています。
撮影場所は、ここです。
まだ、つづきます。
次回は歓楽街方面へ
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