対岸の地御前神社を出航した御座船が、まず最初に帰着する長浜神社にやってきました。
御座船が帰着する前 20時すぎ、“宮島踊り” が奉納されました。
顔を隠すように深く被った編み笠に黒羽織、
500年継承された鎮魂の舞いということらしく、その緩やかな振りは “踊り” という名前に違和感を覚えるほどです。
宮島踊りのあと参加者に “ちょうちん” が配られます。
21:30ころ、ちょうちんの灯りに導かれ御座船が長浜神社の鳥居前に到着です。
管絃の奉奏などののち、大元神社そして厳島神社へ向かいます。
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