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3日目(6/15)、いよいよ小樽から最遠の地 羅臼に向け北海道縦断の旅スタートです!
本日の目的地は牧場の町 新冠まで。
走行ルートは、小樽~余市経由赤井川村~支笏湖~苫小牧~新冠
赤井川村では、知人(といっても私は言葉も交わしたこともない方なのですが...)の別荘に図々しくお邪魔させていただきました。
その別荘、四季折々に、また朝夕・天気により千変万化する大自然の景観を家に居ながら楽しめる大きな窓、
ご主人手作りのテーブルなどの木工家具を配した素敵なリビング、
そして広大な庭には新緑に輝く白樺、カエデなどの木々、足元には春を告げる白・黄・紫・・・色とりどりの草花
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庭に見惚れつつ、広島ではまず口にすることのできないネマガダケなども美味しく頂きながら、ご夫婦の楽しいお話をお聞きしているうちに・・・アッという間の2時間。
夢のような別荘生活、羨ましい限りです。
大変お世話になりました。
さて、さて、今日の目的地 新冠に向け再スタートです。
赤井川村からメープル街道393(国道393号線)を南下し、町境となっている約2kmもある長い樺立トンネルを抜け倶知安町に入ると、いきなり威容を誇る羊蹄山が姿を現します。
稜線に沿って流れるような残雪模様がとても美しかったのですが、山頂が雲で隠れていたのがとても残念。
倶知安町に入るとどこを走っていても羊蹄山が望めていたような気がします。
羊蹄山の麓、肥沃な大地で見つけた「9本の木」 ( “親子の木” ならぬ “家族の木” ?)
そして、「赤屋根の家」
倶知安町を抜け京極町まで来ました。
そろそろ羊蹄山ともお別れです。
最後まで山頂の顔は見せてくれませんでした。
そして、支笏湖畔、苫小牧、鵡川と走り抜け、JR日高本線の無人駅に寄りながら、
やっとサラブレッドの故郷新冠に。。。
やっとサラブレッドの故郷新冠に。。。
時刻は18時、夕刻を迎えた新冠の草原と海の風景です。
ゆっくり日没まで観ていたいところですが、そうもいきません。
あまり遅くなると本日のお宿で食事ができなくなります。
ゆっくり日没まで観ていたいところですが、そうもいきません。
あまり遅くなると本日のお宿で食事ができなくなります。
夕景に後ろ髪を引かれつつ、そこから更に道道209号、通称サラブレッド銀座通りを山手に走ること20km、
霧が徐々に深くなってきました。
お宿のほんの少し手前、チェックインの時刻はとっくに過ぎていましたが、幻想的な牧場に思わず車を止めて撮影です。
㊟ 草を食む馬もお見逃しなく.....
本日の走行距離は280kmでした (^_^;)
より大きな地図で 広島フォト散歩 『北の大地へ 2013』 を表示
つづく
明日は釧路に向けて走ります。
明日は釧路に向けて走ります。
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