昨日(4/30)広島県最後の桜を求めて庄原市東城町まで遠征
島根県との県境とあって、まだヤマザクラが町のあちらこちらに咲いていました。
ただ、この度の目的だった『千鳥別尺の桜』 『小奴可の要害桜』 『森湯谷の桜』
前日までの好天、そして風により全て散り果てていました。
しかし、数百年もの長きに生き抜いてきた生命に
花無くともひしひしと伝わって来るものがありました。
写真は近々に掲載予定です。
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先ずは、その前に
遅れ次いでの“4/25版の北広島町桜めぐり”速報ならぬ遅報の
第二報
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“円立寺の枝垂れ桜”の次に向かったのが
『石橋正光屋敷跡の桜』
最初の写真は、『石橋正光屋敷跡の桜』に向かう途中、
筏津芸術村(旧“大朝町立筏津小学校”跡地)で見つけたヤマザクラです。
その 筏津芸術村に咲いていたタチツボスミレ
カワイイながらも凛とした横顔
暫く走ると‥
田んぼ脇の小さな花畑
(北広島町高野にて)
円立寺を出発し2時間後、
やっと到着
『刀匠 石橋正光屋敷跡の桜』
小高い場所に石垣で組まれた屋敷跡地いっぱいに枝を広げ、丁度満開を迎えていました。
すぐ横にある水を張った田んぼにも枝を伸ばしています。
下の道路脇に植えられている桜とのツーショット
濃いめの花色が目を引きます。
北広島の桜‥
まだ続きます。
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