第2章は、9月にも訪れた臥龍山です。
【 9月のブログ ⇒ 臥龍山 巨樹の森 】
紅葉の季節に来るのは初めてのこと、
9月にはブナやトチノキの巨大な葉っぱなどが頭上にまで茂り鬱蒼とした雰囲気でしたが、
その多くはすでに落葉し樹間や頭上も開けとても明るく感じます。
モミジ葉も残り少なめ、来るのが少し遅かったようです。
“ 臥龍の龍 ” も健在、9月には緑に覆われていた背景もすっかり秋色に染まり、
目元にはカエデの落ち葉で秋化粧です。
ユリの仲間でしょうか?
種も飛ばされ、後は土に還るばかりですが凛として立つその姿も美しい。
もうじき降る雪を待っているのでしょうか。
第3章は、聖湖湖畔の秋です。
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