八幡湿原をあとに、久しぶりに臥龍山の山頂付近まで足を延ばした。
数年前、ここ臥龍山での痛ましい事件により暫く遠のいていました。
というのも私達がここへ訪れた直後のことだったので尚のことでした。
いまだに犯人逮捕に至っていません。
一日も早く犯人が逮捕されること、そして心より哀悼の意を捧げます。
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さて、数年ぶりの臥龍山、以前とまったく変わることなく視界の全てが森に覆われます。
大人数であればのんびり歩いて森林浴に浸りたいところだけど、たった2人では心もとなく、森の主に出会う可能性があり、車での登山です。
それでも少しは歩いて見たいので、車から100m、200m離れる際には、腰にブラ下げた鈴がチリンチリン。。。。。
というのも、
余談ですが、
赤いソバ畑でこの地に詳しいカメラマンからお聞きした話ですが、最近はこの(畑・湿原)近辺でも熊の出没が頻繁にあるそうで、特に朝夕、また子連れ熊には一層ご注意ください、とのことでした。
ましてやここ臥龍山は熊たちの住まいのど真ん中です。
ドングリや栃の木の実など森の実りが豊作だといいのですが、、、今年はどうなのでしょう?
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二抱え、三抱えもありそうな巨樹です。
表面にはコケ、茸、羊歯などが生え枯れているように見えますが、なんと樹上には青々とした葉が茂っています。
間近に見ると圧倒され、畏敬の念を抱かざるを得なくなります。
そして車道脇で睨みを利かせている
怪鳥、、いや、、、龍、、、、はたまた、、、、、ギャオス ?!
そういえば、、ここはまさに、臥龍山
ここの主に違いない!!!
そういえば、、ここはまさに、臥龍山
ここの主に違いない!!!
≪撮影地:臥龍山≫
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次回は、湯来町・廿日市大虫地区のヒガンバナの予定です。
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