3月24日、宮島へ。
ここのところ黄砂だったりPM2.5の影響により瀬戸内海もくすんではっきり見えないものの、
対岸から見る宮島は、僅かに桜色に染まってきているようなので渡島してみました。
散策ルートは
フェリー桟橋
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山辺の小径
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紅葉谷公園
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藤の棚公園
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もみじ歩道
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あせび歩道
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海岸通り
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フェリー桟橋
所要時間はタップリの5時間、少々、どころかかなり疲れました。
今回の散策ポイントは、『山辺の小径』
宮島最古の参道らしく、道幅1m足らずの細い小路で名前のとおり山の斜面に沿いながら、多少のアップダウンを繰り返し厳島神社方向に伸びている。
初めて通った小路でしたが、海岸沿いのごった返したような雰囲気と違って、行き交う人はとても少なく静かな宮島が味わえます。
さて、肝心要の桜ですが、昨年より随分早いものの全体としては2~3分咲き、といったところでしょうか。
最初の写真は『山辺の小径』の入り口近くにあるお不動さんの横に咲いていた桜。
他の桜と比べるとたくさん開花していましたが、まだかわいい蕾も多くあります。
次は、紅葉谷公園にある四之宮神社での一枚。
参道横のヤマザクラ、ほぼ満開のようです。
藤の棚公園にて
大聖院にて
夕刻(18:20過ぎ)、大鳥居近くから望む多宝塔と桃林(もんばやし)の桜
月末には桜色に染まると思われます。
次回も同日に撮影した宮島、桜以外をアップの予定です。
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