軒下に吊るしてある竹製の一輪挿し、のようなもの
まさにこれを撮影した時、どころか今の今まで花を生ける一輪挿しだと思っていました。
季節がら生ける花が無かったのか、生け忘れたのか、と。
写真を見ていると、フッと昔テレビで見た記憶が甦ってきました。
『潮汲み』の儀式で使われる柄杓じゃないか? と。
広島のローカルテレビに出演していたのは、
宮島で一番の有名人 「やまとパパ」こと、矢的武雄さん。
テレビには、早朝、厳島神社前において、海水を柄杓にすくい、お清めをしている姿がありました。
その柄杓がこのような形をしていたような気がします。
『潮汲み』という言葉も忘れていたけど、
ネットで調べると載っていました。
詳しくはこちらをご覧ください。
残念ながら柄杓そのものの画像は見つかりませんでした。
はたまた、
一輪挿しなのかも?
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そして、もうひとつ気になったのが、
テレビに出演していた頃からご高齢だった矢的パパの今
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今年9月、100歳を迎えた今も、元気に店に立ち続けている、とのことです。
いつまでもお元気で!!
いつまでもお元気で!!
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