ここは廿日市市地御前漁港の東側、地御前堤防。
冬になるとユリカモメが、沖にある牡蠣の養殖棚が格好の止まり木になるからなのか、餌が豊富だからなのか群れを成して渡来してきます。
ここのユリカモメ、とても人慣れしてて
手を振るだけで、餌をくれるものと思いすぐ近くまで飛んできます。
目の後にある眉のような黒い羽毛が困ったような、またおどけたような表情を作り、見ているだけで癒されます。
帰宅途中の寄り道、ほんの20分ほどの久々の撮影となりましたが、カモメと戯れ楽しいひとときでした。